死ぬ前に絶対に後悔したくない人へ送る。"3分"で人生が変わる記事。
こんにちは、わたしんです。
今回の話は、マインドの話です。
簡単にいうと意識とか心構えのことです。
ビジネスで成功するためのマインドのお話ですが
今回の記事の内容はもはや
「人生」をより良くするための記事。
そう言っても過言ではありません。
今回の話を理解し、実際に行動に移せば
必ずあなたの人生のプラスになること間違いなしです。
しっかりと実践していくことであなたは
個人で稼ぎ続けることができ
起業することだってできるようになります。
会社や人に縛られることなく
好きな時間に好きな人と好きな場所で
自由に生きていく。
そんな人生を本当に送ることができます。
でも、そうならないのは、今回の話を
本当の意味で理解していない人が多いのが事実。
「知った」としても自分に置き換えて
「行動」に移せる人は少ないのです。
さて、前置きが長くなってしまいましたね。
この辺りで本題に入るとしましょう。
●寒苦鳥
今回は「寒苦鳥」の話をします。
「かんくちょう(かんくどり)」と読みます。
知っている方もいると思いますが
軽く説明を。
寒苦鳥とは、インドのヒマラヤに住むという想像上の鳥。夜に雌は寒苦を嘆いて鳴き、雄は夜が明けたら巣を作ろうと鳴くが、太陽が出ると寒さを忘れて怠ける。仏教では、怠けて悟りの道を求めない人間にたとえる。
コトバンクから引用
この話から分かることは
人は「未来」のために動くよりも
今を楽に過ごそうとするということです。
アリとキリギリスみたいなものですね。
アリとキリギリスの大きな違いは
やらないといけないと分かってるのに
現状が大丈夫だからといってやらないのです。
実はやらないといけないのに。
●これをビジネスで置き換えると
「個人で稼いで脱サラしたい」
「けれど、脱サラは先だから
あとで必要になってからやろう…」
こう考えた人が、
数年の時を経てこう言いました。
「結婚することになったから、
お金を貯めなきゃ。
きっと妻にも反対されるし・・・
二人の将来を考えると・・・
今ビジネスは始められない。
もう少し落ち着いてから始めよう」
そのさらに数年後、
「子供が生まれたから今は
ビジネスにチャレンジできない」
「子供が生まれる前に始めればよかった」
そのさらに数年後
「子供が大学に行くから奨学金を借りなきゃ。
ビジネスを始めることができない。
「ああ。早く始めとけばよかった」
さらに数年がたち、
「親が介護になってしまった。
お金も時間も、まったく余裕がない。
「もっと早くビジネスを始めていれば…」
この話から分かるように
人は「やる」と決めなければ
いつまでたってもやりません。
未来に対する備えを、
怠るのです。
こんなことわざがあるのは
人間の性格上仕方ないんですね。
「転ばぬ先の杖」
「後悔先に立たず」
寒苦鳥がいつまでたっても
巣をつくらないように
いつまでたっても
ビジネスを始めることはありません。
●行動は今すぐに始めよう
何かを始めようと思うときには、
必ず障害があります。
そして、その障害を越えても
また次の障害は来ます。
その度諦めずに
次の障害に備えて
行動を起こさなければならないのです。
でも寒苦鳥のように
未来に対する行動は
起こせない人が多いのです。
ビジネスは「必要」に
なってから始めるのでは
もう手遅れなことが多いです。
ビジネスを将来的にやりたいと思っていたり、
ゆくゆくは必要になる、
絶対あった方がいい力なのであれば、
今からその「未来」にそなえて
行動を起こすべきです。
寒苦鳥が巣をつくらないことを
「バカだな」と思うでしょう。
でも、多くの人は同じことをしています。
あなたがビジネスを成功させ、
人生を充実させたいのなら、
成し遂げたいことがあるなら、
今すぐ行動を起こしてください。
あなたは後悔をしない人生を送れるように
毎日即行動を心がけて下さいね!